小学生からの英語 幼児からの英語

英語でサイエンス！図鑑

英語育児を始めたばかりの頃、

まだ「英語を読む」なんてとてもとても・・・なレベルで、

とてもこんなサイエンスを楽しめる時期ではありませんでした。

が、あまりにも美しかったので大人買いしてしまった図鑑です。

（英語では encyclopediaになっていますが・・・）








リケジョなせいか、この図鑑が本棚にあるっていうだけで嬉しくてたまりません。

とにかく絵がすっごくきれいなんですよね～～～。

眺めているだけでうっとりするというか。


英検3級レベルに到達してしまえば読める内容です。

サイエンスなので、専門用語を多少覚える必要がありますが、それも専門用語さえ身につけてしまえば楽しめるんじゃないかと思います。

もちろん、「英語でサイエンス！」なら、これを使って専門用語を覚えるレッスンも組めちゃいますよね！


我が家は、他のリーディング素材で出てきたテーマに関連したものや、TVのニュースでたまたま聞いたことなどに関連したものを、副教材的に使っています。


たとえば、たまたまNHKを見ていたときに、運動エネルギーと位置エネルギーをやっていました。

わからないだろうと思いつつも、それなりに興味深そうに見ていたので、この encyclopediaを見て、movement energy と stored energy について勉強してみました。

そのページは、遊園地のページなんです。

ジェットコースターとか観覧車、その他にも遠心力と関係する遊具が載っていて、子どもたちにも身近で楽しくエネルギーを感じられるようになっています。


他には、エコや節電の話が学校で出てきたので、Electricity のページを使って勉強しました。

発電のしくみとか自然エネルギーの利用とか、話はいくらでも膨らませられます。

英検1級のエッセイやスピーチの話題になりやすいテーマでもあるので、こういう勉強は英語でも学校の勉強でも役に立ちます。


メインには使っていない分、普段の使用頻度は低いかもしれませんが、逆に何度も何度も使っているので、年齢相応に卒業していく可能性のある絵本に比べると、長い目で見れば、使用頻度は高まっていくんじゃないでしょうか。




応援クリックして頂けると嬉しいです♪
↓

にほんブログ村